2018-2-21
仕事終わり
マスターのところにお茶を飲みに行く
マスターは年の離れた友達のようで、色々教えてくれる先生のようで
美味しいコーヒーをいれてくれる
今日は喫茶から本を借りてきて、家に帰ってから読書
【103歳になってわかったこと】
美術家の篠田桃紅のエッセイ本
なるほどと思うこともありながら、本の編集に疑問もありながら
けど、自分では選ばない本なので、とりあえず読んでみる
私はよく人にオススメの本をよく聞いている
自分では選ばないジャンルの本を読むきっかけになるので、いつしか始めた
それで好きになった作家もいるが、自分の好みを知るきっかけにもなるし
今日借りたこの本の中に
【無駄にこそ、次の何かが兆しています。
〜中略〜
無駄はよくなる必然だと思っています】という文があって
私は生活の中でこうすれば無駄がないとか、無駄にしてしまったとか後悔しがちだけど
無駄はよくなる必然…
こういう考え方もあるのか
些細ではあるが、こういう考えも出来るので、人に本を勧めてもらうのはなかなか面白い
もう少しラフに生きていくことも必要よ
と言ってくれたような本